代表挨拶

公認会計士・税理士 森 智幸

私たちは、ガバナンス強化支援に力を入れてまいります!


森智幸のプロフィール写真

森 智幸公認会計士・税理士事務所のホームページにお越しいただきありがとうございます。 

 

私たちはガバナンス重視の経営を提唱しています。

なぜかというと、実効性の高いガバナンスを実現している会社は持続的に成長し、企業価値の向上につながっているという傾向があるためです。

 

特にこれからの中堅・中小企業にとってはガバナンスの強化は、非常に重要な分野と考えています。

その理由は、今後は、実効性の高いガバナンスを実現できている会社が金融機関や取引先といったステークホルダーから評価される時代に変わってくると考えられるからです。

 

従って、私たちは中堅・中小の株式会社や公益法人のガバナンスの強化支援に力を入れてまいります。

 

森 智幸公認会計士・税理士事務所は、職業的専門家として業務を通じて国民経済の発展に貢献してまいりますのでご期待ください。

  平成3年12月          

公認会計士・税理士 森 智幸 

ミッション


  • 職業的専門家として業務を通じてグローバル経済の発展に貢献し、万人の生活向上を実現する

ビジョン


  • 持続的な成長と企業価値向上の実現のため、実効性の高いガバナンスの構築を支援する

バリュー


  • 圧倒的な専門性でNo.1を目指す
  • 常に最新の技術、情報、価値観を取り入れ提供する
  • 現在のものはすでに過去のもの 常に先を考える

当事務所の業務


当事務所では、公認会計士としての監査業務や税理士としての税務業務だけでなく、公益法人コンサルティング、ガバナンス強化支援、上場準備支援など幅広いアドバイザリー業務を提供しています。

ガバナンス強化支援では、中堅・中小企業向けに国内・海外の内部統制の構築支援、内部監査のコソーシングなどを行っています。

当事務所では、経営者やステークホルダーのニーズを理解し、個別に適したガバナンス支援を行っています。

職業倫理への取り組み


当事務所は、公認会計士・税理士としての職業倫理を重視しています。

法令・規則を遵守し、独立性を保持することで、透明性と公正性の徹底に努め、また、常に専門性の向上を追求し、プロフェッショナルとしての資質向上に努めることで、信頼と安心を提供しています。

代表者プロフィール


◎出身

  • 東京都杉並区出身
  • 10歳の時に、父の転勤に伴い、神戸市に移る
  • 大学時代は大田区山王の「聖ドミニコ学生寮」で生活
  • 平成26年より京都市在住

◎学歴

  • 兵庫県立長田高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学商学部商学科 卒業

◎経歴

  • 令和元年9月に独立開業。株式会社等のガバナンス強化支援、公益法人コンサルティングなどを行う。
  • PwCあらた有限責任監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部に所属。内部統制や内部監査に関するアドバイザリーや財務諸表監査を行う。
  • 上場会社の財務諸表監査・内部統制監査、アメリカ合衆国への往査、海外子会社のJ-SOX支援、内部監査のコソーシング、内部統制構築支援、公益法人コンサルティング、などに携わる。執筆及びセミナーも多数。

平成5年(2023年)

  • 『独立する公認会計士のための税理士実務100の心得』(中央経済社)を執筆(2023年9月発行)

令和4年

(2022年)

  • 一般社団法人研友会・監事に就任
  • 『現場で使える「会計上の見積り」の実務』(清文社・日本公認会計士協会京滋会編)を執筆(2022年4月発行)
  • 月刊『企業実務』(日本実業出版社)、『税務弘報』(中央経済社)の記事を執筆
  • SMBCコンサルティング・Netpressに記事を掲載

令和3年

(2021年)

  • 近畿税理士会 研修部に所属
  • 近畿農政局入札等監視委員会委員に就任
  • 『税務弘報』(中央経済社)、『税経通信』(税務経理協会)の記事を執筆

令和2年

(2020年)

  • 『税務弘報』2020年1月号(中央経済社)「顧問先への自動仕訳システム導入支援」などを執筆
  • Google Workspaceを導入し、業務のデジタル化を進める

令和元年

(2019年)

  • 平安監査法人を退職
  • 森 智幸公認会計士・税理士事務所を開設
  • PwCあらた有限責任監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)に所属し、ガバナンスに関するアドバイザリーや財務諸表監査に従事
  • 京都府の社会福祉法人指導監査担当者を対象とした研修の講師を担当
平成30年(2018年)以前
  • 京都府等主催による「平成30年度 民間社会福祉施設長研修会」の講師を担当
  • 平安監査法人を設立し、代表社員に就任
  • 公益法人の会計・税務・定期提出書類の作成支援などを行う
  • 公益法人、社会福祉法人向けのセミナーを多数行い、講師を務める
  • 大阪の監査法人で上場会社の財務諸表監査、内部統制監査などに従事
  • アメリカ合衆国の株式会社の監査のため、毎年、年3~4回渡米。アメリカ人の公認会計士や経理コントローラー達と業務を行う
  • 日本公認会計士協会による品質管理レビューの対応を行う

◎主な実績事例

【財務諸表監査】

  • 金融商品取引法監査・会社法監査、四半期レビュー、内部統制監査
  • アメリカ合衆国への往査(アメリカ子会社の財務諸表監査、内部統制監査)
  • 上場準備監査
  • 社会福祉法人監査

【業務支援など】

  • ガバナンス強化支援(内部統制構築支援、海外子会社のJ-SOX支援、内部監査のコソーシング、規程作成支援など)
  • 公益法人コンサルティング(会計・税務、定期提出書類作成支援、機関運営支援など)
  • 経理業務効率化支援(自動仕訳導入支援、業務プロセス改善支援など)
  • 社会福祉充実残額算定、社会福祉充実計画作成支援
  • 監査法人品質管理業務(日本公認会計士協会品質管理レビュー対応など)
  • 税務(法人税、消費税、所得税)
ゴールデン・ゲート・ブリッジと森智幸
サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジにて

アメリカ合衆国の往査時の帰りに撮影した写真です。 

ゴールデン・ゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)やフィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman's Wharf)など、サンフランシスコ市内の名所を訪れました。  

ちなみに、これは12月30日に撮影した写真です。サンフランシスコの冬は日本と比べると温暖なので、この時期でもマフラーはいりませんでした。


◎役員・委員歴

  • 一般社団法人研友会 監事【現任】
  • 近畿税理士会 研修部部員(第1小委員会(法人税担当))所属【現任】
  • 日本公認会計士協会京滋会後進育成部副部長【現任】
  • 京都市子ども若者はぐくみ局指定管理者選定委員会委員【現任】
  • 近畿農政局入札等監視委員会委員
  • 京都食肉市場株式会社 監査役
  • 公益社団法人堺観光コンベンション協会 監事
  • 公益財団法人綾傘鉾保存会 監事

◎書籍

  • 『独立する公認会計士のための税理士実務100の心得』(中央経済社)2023年9月発行
  • 『現場で使える「会計上の見積り」の実務』(清文社・日本公認会計士協会京滋会編著)2022年4月発行
  • 『「社会福祉充実計画」の作成ガイド』(中央経済社・共著)2017年3月発行

◎雑誌

  • 月刊『企業実務』(日本実業出版社)2024年3月号「インボイス導入で負荷が高まる経理作業の効率化を図ろう」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2024年1月号「税理士デジタル化のトラブルシューティング デジタルマーケティングとSEO」
  • SMBCコンサルティング・Netpress 2023年1月「どうなる? どうする? 物価高・インフレ下における中小企業の会計上の留意点」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2022年12月号「税務は伝え方が100割 ちゃんとしないと、困るのは御社ですよ!」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2022年9月号「独立1年目の教訓 開業直後にコロナ禍で事業環境が一変 デジタルマーケティングでカラーを出す」
  • SMBCコンサルティング・Netpress 2022年6月「オフィスの縮小・移転時に留意すべき税務上の取り扱い」
  • 月刊『企業実務』(日本実業出版社)2022年3月号「オフィスを整理・縮小する際に留意したい税務上の取扱い」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2021年11月号「税務の失敗学」
  • 『税経通信』(税務経理協会)2021年8月号「オフィス縮小・撤退時に忘れがちな税務・会計上の留意点」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2021年8月号「会計士の視点「公認会計士・税理士」のための5つのポイント」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2020年9月号「税務調査之心得50」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2020年5月号「絶対に見落としてはいけない 他事務所からの顧問先引継ぎの鉄則」
  • 『税務弘報』(中央経済社)2020年1月号「顧問先への自動仕訳システム導入支援」

◎セミナー

  • 日本公認会計士協会京滋会「独立するときに知っておくべき税理士実務の心得」(令和6年)
  • 日本公認会計士協会・関西地区三会共催「公認会計士のキャリア選択としての独立開業~税務実務を含む独立開業にあたっての心得~」(令和5年)
  • 京都府健康福祉部主催「社会福祉法人指導監査行政担当者向け研修」(令和元年)
  • 京都府等主催「平成30年度 民間社会福祉施設長研修会」(平成30年)
  • 日本公認会計士協会京滋会主催「社会福祉法人の監査範囲拡大について」(平成30年)
  • その他、社会福祉法人向けセミナー 、公益法人向けセミナーなど多数
  • 公益法人、社会福祉法人の職員向け研修

◎登録番号

  • 公認会計士   34032
  • 税理士   131402

◎所属団体

  • 日本公認会計士協会
  • 日本公認会計士協会京滋会
  • 近畿税理士会
  • 近畿税理士会下京支部
  • 一般社団法人研友会
  • 兵栄会
  • 公認会計士三田会
  • 京都慶應倶楽部

◎言語

  • 日本語
  • 英語

◎座右の銘

  • 勝って兜の緒を締めよ

これは、日露戦争終了後の「聯合艦隊解散之辞」でも用いられたことわざですが、この「聯合艦隊解散之辞」を書いたのは秋山真之と言われています。

秋山真之は私の曽祖父である白石信成(元海軍少将)の先輩でした。

何事においても、常に気を緩めず油断しないこと。これが人生においても、仕事においても大事だと思っています。

 

その他


◎経営革新等支援機関です


当事務所は経営革新等支援機関の認定を受けています。

 


◎名刺管理アプリEightのユーザーです


当事務所は名刺管理アプリEightのユーザーです。

Eightでオンライン名刺交換もできますので、ぜひご利用ください。

無料で登録できます。


◎PCA士業コンソーシアムのメンバーです


当事務所はPCA士業コンソーシアムのメンバーです。

PCA様の会計ソフトをご利用の方、またPCA様の会計ソフトの導入を考えられている方はぜひご連絡ください。


◎弥生PAP会員です


当事務所は弥生PAP会員です。

弥生会計オンラインを使用することができますので、弥生会計をご使用の方はぜひご相談ください。


◎freeeを使用しています


当事務所は開業以来、freeeを使用しています。

freeeをお使いの方、あるいはfreeeにご興味のある方はぜひご相談ください。


◎京都リサーチパーク内でも積極的に活動しています


森智幸が名刺交換をしている写真
京都リサーチパーク「つながらNight」にて

京都リサーチパーク「つながらNight」での名刺交換場面です。

(京都リサーチパーク様ご提供)

森智幸のスピーチ場面
京都リサーチパーク「つながったNight」にて

京都リサーチパーク「つながったNight」でのスピーチの場面です。

(京都リサーチパーク様ご提供)

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