· 

日本公認会計士協会・関西地区三会共催研修会の開催報告


執筆者

公認会計士・税理士の森智幸の写真

公認会計士・税理士 森 智幸

慶應義塾大学商学部卒。2019年に独立開業。企業の内部統制の強化、内部監査のコソーシングなどガバナンス強化を専門としている。また、公益法人会計は10年以上の実績があり、会計・税務に加えて、法制度にも詳しい。

PwC Japan有限責任監査法人では、国内・海外の企業のガバナンス強化支援などに携わる。

主な著作は『税務の異常点の表れ方と見つけ方』、『独立する公認会計士のための税理士実務100の心得』(ともに中央経済社)。雑誌寄稿も多数。

日本公認会計士協会租税調査会・租税政策検討専門委員会専門委員、近畿実務補習所専門委員、近畿税理士会業務対策部部員。



日本公認会計士協会近畿会研修室の写真
日本公認会計士協会近畿会研修室

 みなさま、こんにちは。京都市下京区の会計事務所、森 智幸公認会計士・税理士事務所です。

 

 2025年10月3日(金)、日本公認会計士協会近畿会研修室にて、関西地区三会共催研修会「独立開業に向けて知っておくべき税理士実務の心得」を開催いたしました。

 

 平日夜の開催にもかかわらず、今回も多くの方にご参加いただきました。

  

 研修では、 

  • 公認会計士の税理士登録が以前より厳しく見られている現状
  • 財務諸表監査では簡単に感じる消費税が、税務ではハイリスク科目であること
  • 税務に潜む損害賠償リスク

 といった、独立開業に向けて押さえておくべき重要ポイントを解説しました。

 

 ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。